昨日、アメブロ公式からメッセージが届いていました。
内容はこの4月から、アメブロのジャンルが一新されるお知らせだったのですが・・・、
>わたくしども公式ジャンル編成部では、公式ジャンルのお手本となるような良質なブログを選定させていただいており、お客様のブログについても公式ジャンル編成部にて拝読させていただいております。
いつも良質な記事を更新いただきまして、誠にありがとうございます。
>つきましては、ぜひ今回の新・Ameba公式ジャンルリリースの第一弾として、お客様のブログを「アニメ・マンガ好き」ジャンルにご招待させていただきたく、ご連絡させていただいております。
え、いつも良質な記事・・・?
・・・いやウソウソ。
全ては福本先生の力。福本作品の人気の高さによります。
詳細によると、新ジャンル制度は公式の編集部が内容を読み、テーマにマッチしていると判断された記事のみが参加できるとのこと。
このブログは強制的に新ジャンルへ変更されているとの事ですが、正直・・・毎回公式編集部によって内容を審査されるというのは、変にプレッシャーがかかるな。
閲覧数は気にかけていませんし、別に0でも私は続けるのですが・・・謎の使命感を背負わされたようで困惑しています。
とりあえず、何もこちらからアクションする必要はなさそうなので・・・これまで通りを心掛けようと思います。
○=提出カード
カイジ/和也 LIFE(2・10) 1ライフ=2億円 []=隠しBOXカード
1回戦
D・D U・U
2○・4 A○・A 1勝/0勝 LIFE(3・9)
Bet1→コール
2回戦
D・D U・D
2・4○ A・3○ 2勝/0勝 LIFE(4・8)
Bet1→コール
3回戦
U・D U・D
Q・2○ A○・6 3勝/0勝 LIFE(5・7)
Bet1→コール
4回戦
U・D U・D
Q・6○ 9○・6 4勝/0勝 LIFE(6・6)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
5回戦
U・U D・D
K・Q○ 6○・3 5勝/0勝 LIFE(7・5)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
6回戦
U・D D・D
K・6○ 3○・3 5勝/1勝 LIFE(5・7)
Bet1→カイジBet2→和也Bet3→カイジドロップ
7回戦
U・D U・D
K○・7 9・3○ 6勝/1勝 LIFE(6・6)
Bet1→コール
8回戦
D・D U・D
7○・5 9・3○ 6勝/2勝 LIFE(5・7)
Bet1→和也Bet2→カイジドロップ
9回戦
D・D U・U
5・4○ J・9○ 6勝/3勝 LIFE(4・8)
Bet1→コール
10回戦
D・D U・U
7・5○ Q・J○ 6勝/4勝 LIFE(3・9)
Bet1→コール
11回戦
U・D U・U
K・7○ Q○・A 6勝/5勝 LIFE(2・10)
Bet1→コール
12回戦
U・U U・U
K・K○ A○・A 6勝/6勝 LIFE(0・12)
Bet1→カイジコール→和也Bet2→カイジコール
~~~赤ライフ登場・生死を賭けた闘いへ~~~
13回戦 LIFE(1・12)
U・D U・D
K○・2 A○・6 6勝/7勝 LIFE(0・12+1)
Bet1(カイジ赤)→自動的にコール
~~~チャンマリの赤ライフ2つを追加~~~
14回戦 LIFE(2・12+1)
U・D D・D
8・2○ 7・6○ 7勝/7勝 LIFE(3・12)
Bet1(赤)→カイジBet2→和也ドロップ
15回戦
U・D U・D
8・7○ J・7○ 7勝/1分/7勝 LIFE(3・12)
Bet1(赤)→コール
16回戦
U・U U・D
J○・8 J○・4 7勝/2分/7勝 LIFE(3・12)
Bet1(赤)→コール
17回戦
U・U D・D
Q・8○ 5・4○ 8勝/2分/7勝 LIFE(1+3・11)
Bet1(赤)→コール
18回戦
U・U D・D
Q○・9or8 5・3○ 9勝/2分/7勝 LIFE(2+3・10)
Bet1→コール
19回戦
U・U U・D
9○・9or8 Q・5○ 10勝/2分/7勝 LIFE(3+3・9)
Bet1→コール
20回戦
U・U U・U
9・8○ Q○・9 11勝/2分/7勝 LIFE(5+3・7)
Bet1→カイジBet2→和也コール→カイジBet4(3+1)→和也ドロップ
21回戦
U・U U・U
K○・9 Q○・9 12勝/2分/7勝 LIFE(6+3・6)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
22回戦
U・U U・U
J○・9 9○・8 13勝/2分/7勝 LIFE(7+3・5)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
~~~チャンマリ後退~~~
23回戦
U・D U・D
9○・3 A○・5 13勝/2分/8勝 LIFE(5+3・7)
[未発見] [A・A・8]
Bet1→カイジコール→和也Bet2→カイジコール→和也Bet3→カイジドロップ
~~~カイジ・隠しBOX発見~~~
24回戦
U・D U・D
A・3 A・5
[A・A・8] [A・8・4]
Bet1→カイジBet2→和也Bet3→カイジコール→和也Bet4→カイジコール→和也Bet5→カイジコール→和也Bet6→カイジコール(5+1)→和也Bet7→カイジBet8(5+3)→
【24回戦の流れ】
23回戦・204話・和也がカードを左手で提出(8と隠しボックスのAを交換)
24回戦・214話・和也の左手出し&考えづらいA降臨という違和感から、カイジがイカサマを確信
215話・テーブル横に・穴を発見、和也のマニキュアを疑う
216話・穴に和也から渡されていた爪楊枝を差し込み、隠しボックス(A3枚)を発見
217話・カイジからは見えない和也の手元のライトの点灯によって、カイジが隠しボックスを発見したことに和也が気付く
218話・カイジが8と隠しボックスのAを交換
219話・カイジが8とAを交換したことで、和也の手元のライトが消灯。それによって和也はカイジにAが渡ったことを知る。
和也が24回戦のカード配布直後に2度目のカード交換(Aと4)をしていたことが判明。
カイジがテーブル側面に∴穴を発見。再び爪楊枝を手に取る(差し込んだかは不明)
220話・和也の爪に∴穴と対応する凸凹があることが判明
以降レイズ合戦
前回、遂に赤ライフを手にした和也は、現在の態勢を再確認。そこから必勝と断定したのか、不敵に笑みを浮かべるのでした。
自分は御曹司、甘やかされて育ってきたことを認めた和也。
当然、一か八かに命を張る…そんなジャンキーの蛮勇など理解できません。
ゆえに…
原始的圧力!
仮に負け、20億をスッてもそれ程の痛手とはならない。そんな境遇の優位にもかこつけ、一時はドロップに心が動きました。
しかし…どれだけ圧を掛けようと、この世には潰れない実もあるのです。
幾らリスキーでも、明らかな理が勝利を指し示しているのなら別。
つまり、マザー・ソフィーの全てを知り尽くしている和也にとって、現在は必勝と確信できる状況なのですね。
いわば、一度は覚悟したバンジージャンプを断念。
安全が確保されているにも関わらず、ただ闇雲にビビって24億を投げ捨てるようなものです。
和也は、よぎった恐怖は幻想に過ぎないと確信。
持ち前の不遜っぷりが復活し、意を決した和也。
まさに今、赤ライフを積む…
その刹那!
やめろっ!
死ぬからやめろっ!
うおっ(゜ロ゜;)
と…止めた!
和也はもう恫喝など効かないと、食い下がりますが…カイジは涙ながらにその言葉を遮りました。
つまり…カイジには、既に結末が見えていたのです。
それでもギリギリまで泳がせたのは、その推測に100%の確信は持てなかったから。
しかし…たった今目にした、和也の決心めいた赤張りへの動き。そして勝利の未来を見てきたような語り…これによって全てが氷解。
とどのつまり、
この勝負
おお・・・予想してはいましたが、説得の方の展開か。
和也が赤ライフを手にしても尚、カイジは不動を保っていたので勝負かと思いましたが・・・それも動向の最終確認だったのですね。
つまり・・・恐らくカイジは手の内を明かし、和也が敗北するまでのロジックを暴露。ドロップを引き出させて決着、という流れですね。
和也が破滅を賭してまで勝負に出たことで、カイジは和也が必勝を確信したと気づいたのかな。即ちAが察知され、∴穴の真実がその裏を取れる2であることの裏付けとなったのかも。
そして、∴穴の真実が2のBOXであったとして、和也がA提出の裏を取ろうとしている・・・とカイジが読んだとしても、単純にそこで3を出せば必勝とはならない事への疑いも晴れたのかな。
つまり、そこまで込み込みで和也の戦略ではないのか・・・とカイジの頭には過っていたのかも?
カイジは和也の爪楊枝譲渡が故意ではないことを知りませんし、A入れ替えを告げるライトの存在も恐らくは知りません。
故意に爪楊枝を渡していたなら、それは和也の戦法・・・AのBOXが開かれ、開けられない∴穴を逆手に取ろうとカイジが読むことを、引き出しているとも考えられます。
ただ、その場合は今のようにカイジがAではなく3以上のDOWNカードを提出しますから、和也はAによって勝ちに行くことになります。
しかし、カイジの手にはAもあるので、裏を取りに来ていないなら引き分け。
やはり、和也の口ぶりから引き分けの想定が見えないのはおかしい。よって更に裏をかかれている可能性も低まった・・・と、そう考えたのかも。
次回の動向によってハッキリしそうですが、一転してドロップによる決着が強まりましたね。
やはり・・・和也は殺せないか。オープンで和也の敗北が決まったとして、ギリギリで黒服が駆けつけて救助・・・というのも、考えてみれば消化不良な終わり方ですしね。
来週が休載なのはじれったいな。